次世代AI戦略2025 書籍

エクサウィザーズ 大植 択真、遠藤 太一郎 著 

660,000円

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内容紹介

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次世代AIを活用した「企業が取り組むべき戦略テーマ」と「変革シナリオ」、
最新AI事例を一冊に。


ディープラーニングがけん引した第3次AIブームが社会や企業に大きな変化をもたらしたことは言をまちません。画像認識、自然言語処理、データ分析といった領域での革新は企業のビジネスを一変させました。AIが業務を自動化することで、一気に生産性が向上します。
単なる効率化だけはありません。AIとIoT(インターネット・オブ・シングス)やクラウドなどの技術と組み合わせることで、過去になかった新ビジネスや新たなサービスを実現させることができます。AIはDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に欠かせない存在です。新型コロナウイルス感染症の脅威が去らない中、業務プロセスから人手を排除できるAIの価値はより高まっています。
本書では、XAI(説明可能なAI)、次世代ディープラーニング、次世代機械学習、記号推論との融合という次世代のAIを左右する4つの技術をAIのエキスパートが選び出し、その本質と今後のビジネスに与える影響を解説します。
次世代AIが産業、企業に与える影響も予測しています。金融、製造、リテール、物流・運輸、建設・不動産、情報・通信、製薬・医療、ヘルスケア・介護、第一次産業、地域・自治体の主要10 業種に加え、企業の意思決定・ガバナンスから未来の働き方といった10の注目動向を選び出し、その一つひとつについて、5年後に向け企業がどうすべきなのかを示します。
具体的には取るべき74の戦略テーマを策定し、128の変革シナリオを提示しました。単なるアイデアではなく、企業を変える具体的アクションにつながります。
さらに本書では、5年後の戦略を考えるヒントとするため10の業種で112の最新事例を取り上げました。
全ての企業はAIによる革新、DXに取り組まなければなりません。無視すれば厳しい競争に勝ち残れなくなります。本書は、経営戦略、事業企画、製品開発、技術開発の企画や実現に大きく役立つものになっています。ぜひ御社のアフターコロナの時代に向けた指南書としてご利用ください。

≪目次≫
第1章 次世代AI戦略総論
第3次ブームを超えた次世代AIがDX実現のカギ

第2章 次世代AIの4つの技術動向
注目はXAI、次世代ディープラーニング、次世代機械学習、記号推論との融合

第3章 次世代AIで変わる10業種・10の注目動向
戦略テーマと次世代AIによる変革シナリオを提示

第4章 最新AI導入事例112
業種は情報・通信、用途はデータ解析が最多

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商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2021年2月8日
ISBN
9784296108473
ページ数
358
サイズ
レポート(A4変型判)
原著者
エクサウィザーズ 大植 択真、遠藤 太一郎