薬剤師のための添付文書活用ハンドブック改訂版

山村 重雄 著 

1,980円

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内容紹介

毎年増刷を重ねている好評書籍「薬剤師のための添付文書活用ハンドブック」の改訂版。全面的に最新の内容に見直すとともに、新たに「添付文書の統計表現を読み解く」(仮)の章を追加しました。

添付文書は、医薬品の最も基本的でかつ最も確実な情報源です。薬剤師が日常の業務の中で、添付文書を情報源として最大限に活用するためには、何をどう読み取ればよいのか。添付文書に記載される情報の意味を概説し、その特性を解説するとともに、実践に即した具体的な活用術を開陳する、実用的なハンドブック。対象は、保険薬剤師、病院薬剤師、薬学部学生など。

1.医薬品添付文書とは
2.医療用医薬品の添付文書に記載されている内容
3.添付文書の読み方
3-1 医薬品の名前から特徴を読む
3-2 不思議な警告と禁忌
3-3 剤形や投与量が変わると適応症がかわる
3-4 用法・用量
3-5  使用上の注意(相互作用)
3-6 使用上の注意(副作用)
3-7 薬物動態を読み解く
3-8 薬効薬理の情報を使う
3-9 有効成分に関する理化学的知見
4. 添付文書の統計表現を読み解く

商品詳細

発行元
日経メディカル開発
発行日
2015年12月22日
ISBN
9784931400757
ページ数
148
サイズ
B6変
原著者
山村 重雄