モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス

深尾 三四郎 著 

2,420円

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内容紹介

欧州発の「脱炭素ゲーム」を生き残れ!
「ゼロ」カーボン時代に、「ゼロ」リセットされるモビリティ業界の勝者を探る


脱炭素は、欧州が巧妙にしかけた世界経済のゲームチェンジだった。
そして、自動車を生んだ欧州が再び主導権を握るための戦略でもある

カーボンニュートラルの潮流やLCA規制などが自動車業界を揺るがしているが、
ゲームの本質を理解することなく、これからの時代を生き残ることはできない。

本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。
ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、
EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。

なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、
アップルのEV参入は何を意味しているのか、
テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、
企業の最先端動向を交えて解説する。

著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。
世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。

【本書の主な内容】
・イーロン・マスク氏の「懸賞金」
・トヨタは半導体メーカーの「上客」ではない
・中国ホンガンミニ、テスラを超える大ヒットに
・VWとアマゾンが再エネ発電事業に参画
・第二の創業を誓うフォード、脱エンジンを宣言するホンダ
・テスラが家庭用エアコンを狙う理由
・LCA規制の次なる標的は?
・狙い撃ちされるFCV
・「人民のスクーター、2.88万元から」の衝撃
・中国EV、ラトビアから欧州進出
・鴻海もEV参入、プラットフォームを目指す
・米バイデン政権の雇用計画の柱はEV化政策
・欧州の「国策電池メーカー」、スウェーデンで誕生
・熊本にEV工場を立ち上げるべき理由
・ガソリン税から「走行税」への転換が始まる
・スマートシティはデジタルツインの集合体へ
・ボッシュが活用した「森林クレジット」とは?
・CO2削減努力をマネタイズする錬金術
・国境炭素税導入で始まる、新たなグローバル雇用獲得競争
・カーボンフットプリントを分解すると
・EV化だけでは、カーボンニュートラルを実現できない
・脱炭素という名の雇用争奪戦
・「これからは田舎の時代です」軽EVにかける

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2021年10月18日
ISBN
9784296000449
ページ数
272
サイズ
A5
原著者
深尾 三四郎